幼保連携型認定こども園聖愛園には無料貸し出しの「2丁目文庫」があります。皆さんからお寄せいただいた本がいろいろあります。このページでどんな本を置いているのか、これからご紹介していくコーナーです。美味しい珈琲をめし上がりながらゆったりとした読書タイムを楽しむのはいかが。
人目を気にしない、自閉症のたかし君。人目を気にし、指のない右手を手袋でかくし続けたみつこさん。障害をありのままに受け入れ、誰もがのびのびと生きられる社会をつくるために、障害を一つの“生きるかたち”と考え、一つの“文化”としてとらえることはできないか。多様な文化が共生できる社会を、ともに目ざそうと呼びかける。 |
子どもと出会うための本 |
「障がい」は、ほとんどの社会で悲劇だと信じられています。でも、かならずしもそうではありません。障がい者の生活をユーモラスに描くことで、肩の力を抜いて、障がいや障がい者のほんとうの生活を考えられる一冊。 |
「よい子」が実は問題なのです。 |