法人概要
PROFILE
法人の行う事業
BUSINESS
認定こども園 | 幼保連携型認定こども園 聖愛園 幼保連携型認定こども園 あすなろ 幼保連携型認定こども園 北丘聖愛園 幼保連携型認定こども園 豊新聖愛園 |
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児童厚生施設 | 東淡路こども館 |
放課後児童健全育成事業 | つくしクラブ 豊新つくしクラブ |
障がい福祉サービス事業 | うぃずサポートセンター/うぃずサポートセンター守口/わかりてヘルパーステーション桜/ |
定款
Company Statute
男女の賃金の差異の公表について
Gender wage difference
常時雇用する労働者数が301人以上の事業主は、
2022年(令和4年)7月8日から男女の賃金の差異が情報公表の必須項目となりました。
つきましては、当法人の男女の賃金の差異について以下のとおり公表いたします。
男女の賃金の差異の情報.pdf
理事長 挨拶
GREETING
あいさつ
路交館は1972年に障がい児を受け入れ、「障がい児共同保育」を基本理念に据え、1975年に法人認可を受け、時代の様々なニーズに応えながら、乳幼児だけでなく、障がい児、学齢期の児童、そして障がい者へと、教育・保育・支援の対象範囲を拡大してきました。
事業の拡大とともに路交館にかかわる人々の数も増えていきました。色々な個性を持った人々が、子どもと大人、利用者と支援者、障がいを持った人や持たない人の枠を超え、一丸となって、地域に生きる人たちとともに、よりよい社会作りを目指して歩んできた歴史があります。
多くの人たちにより積み上げられてきた議論の中での葛藤、喜びと悲しみ、仲間意識と自分自身を信じる力、それらがすべて路交館のかけがえのない財産として蓄積されたものと自負しております。
「障がい児共同保育」の開始から50年が経過し、その財産を継承していくという重責を担うことになり、改めてその職責の重さに身の引き締まる思いであります。 今、国全体の問題である少子高齢化が進む中、子ども・子育て支援新制度の導入、社会福祉法改正による社会福祉法人制度の改革、教育・保育要領の改訂、障がい者総合支援法の改正などがここ数年で立て続けに施行され、法人を取り巻く環境は決して平坦ではありません。
このような変革の時期ではありますが、路交館のこれまでの理念を引継ぎ変わることを恐れず、これまで同様、多くの方たちに支えられながら、一歩一歩着実に前進できるよう取り組んで参りたいと考えております。
今後とも、利用者とそのご家族、地域の方にご満足いただける教育・保育・支援のサービス提供に努め、地域福祉の拠点として利用者と地域の皆様から信頼される続ける法人となるよう、皆様とともに歩んで参りたいと思いますので、引き続きご指導ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。
「障がい」児共同保育50周年記念大会に寄せて
2024年は元日から大きな災害があり、重苦しい雰 囲気の中で始まりました。しかし災害に対する人々の動きは東日本大震災の時とはずいぶん違うように感じます。周囲の反応を気にしてやみくもに自粛するのではなく、被災地の方たちに対して本当に役に立てることは何か?を考えて行動しているように思います。1月7日、「障がい」児共同保育50周年記念大会が行われました。企画、運営したのは50年前には生まれてもいなかった新しい世代の職員たちが中心で す。元聖愛園園長である野島千恵子氏から50年の歴史が語られ、現場の職員たちからは自分自身にとっての「障がい」児共同保育が語られました。路交館に関心を寄せてくださっている学識者の方々からも、多く の応援メッセージとこれからの課題についてのご意見をいただいています。50年という年月は決して平坦なものではなく、何度も岐路に立たされ、そのたびに集まって語り合い、対立する意見をぶつけ合い、共に考え共に悩み、どちらの道に進むのか自分たちで選択してきました。選ばれた道はいつも正しいわけではありません。間違った道に進んでしまった時には引き返すこともあったでしょうし、引き返すことができないこともありました。 道を間違えたことに気が付いたときに、そこからどう進んでいくのか再び選択に迫られます。50年の歩みだけでなく、私たちの仕事、暮らしはそんな試行錯誤の繰り返しです。「障がい」児共同保育を実践してきた先人たちからの学びを生かしながらも、新たな岐路に立たされた時には自分たちで道を選ばなければなりません。「これまで」を学びにしつつも、「これから」を作っていくのは今現場にいる自分たちだという、保育・支援の現場で日々尽力されている職員たちからの強い意志を感じました。今後も彼らとともに歩みながら、応援していきたいと思います。
寄付金のお願い
Request for donations
社会福祉法人 路交館では、当法人の保育・活動にご賛同・ご支援いただける法人・団体・個人の皆様からのご寄附の協力をお願いしています。
幼稚園であった1972年に障がい児2名を受け入れて以来、路交館はもっとも困難な立場に立たされている子どもや大人にまなざしを向けて寄り添うことを、法人の活動の基本として「障がい児共同保育」に取り組んできました。
深夜に保育が必要な子どもたちのために「夜間保育」、保育所を卒園した子どもたちのためには「学童保育」を、学校を卒業してからの障がい者の生活・就労を支援するために「障がい者社会参加支援事業」と事業を展開し続けております。
お寄せいただいた寄附金は、各施設の施設・設備整備等に使わせていただきます。皆様からの温かいご支援・ご援助を心からお願い申し上げます。
〈寄附金の振込先〉
=郵便振替=
■ 振替口座 :00980-3-314818
■ 加入者名 :社会福祉法人路交館
『桜の園専用口座』
■ 振替口座 :00900-8-306828
■ 加入者名 :社会福祉法人路交館 桜の園
※郵便局に備え付けの青い払込取扱票を利用される場合、通信欄に寄付金である旨をご記入ください。手数料はご負担願うことになります。
ご連絡いただければ、払込取扱票(赤)を郵送いたします(手数料が当方負担になります)。
=銀行振込=
■ 銀 行 名 :三菱UFJ銀行 淡路支店
■ 口座番号 :普通預金 499499
■ 口座名義 :社会福祉法人路交館
※銀行振込の場合、お手数ですが、寄附申込書を電子メール、または郵送でお送りください。(電子メールの件名は「寄附申し込み」としてください)
メールアドレス:soumu@rokoukan.or.jp
郵送先:〒533-0023 大阪市東淀川区東淡路2-15-10 FJSビル 社会福祉法人路交館
※入金確認後、領収書を発送いたします。税務署への申告の際は、当法人発行の領収書を添えて提出して下さい。
〈社会福祉法人路交館は税額控除対象法人です〉
当法人は税額控除対象法人ですので、ご寄附いただいた方が確定申告される際、
「所得控除」ではなく「税額控除」で申請することも可能です。どちらか有利な方をお選びください
所得控除(所得金額-所得控除額※1)×税率=控除後税額
※1 社会福祉法人等に対してその年中に支払った寄付金の合計額から2000円をひいたもの税額控除税額-税額控除額※2=控除後税額
※2 (税額控除対象寄付金-2000円)×40%=控除額
〈寄附に対するお問合せ先〉
社会福祉法人路交館 総務部
TEL:06-6321-3955 FAX:06-6325-6320
メールアドレス:soumu@rokoukan.or.jp
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