「言葉が遅い」「落ち着きがない」「友だちとうまく遊べない」「こだわりが強い」「体の動きや指先の使い方がぎこちない」など、子どもの発達発育に不安や悩みを抱えておられる保護者の方に寄り添い、一人ひとりの持っている「力」をのばすこと、集団の中で適応していけるようになることを目指しています。それぞれの子どもが持っている課題に対して個別に考え、保護者の方の思いを大事にしながら保育を行っています。
●わかくさ展(放課後等デイサービスと合同) ●保育参加と茶話会 ●クリスマス会
年間を通して行う行事・・・・・・ ●誕生会(毎月) ●発育測定(毎月) ●栽培活動 ●健康診断(年2回) ●食育活動
さくらんぼルームが大切にしていること・・・
たべること
●食育
栽培活動や毎日の給食を通して、「食」に対する知識や関心を持ち、食べる意欲を育てます。
あそぶこと
●運動遊び
粗大運動や微細運動は体の発達と脳への刺激となり、日常の生活面にも効果が表れます。
うたうこと
●音楽遊び
身体機能や発語を促します。
つくること
●造形運動
のびのびと表現することから、想像力や創造力が育ち豊かな感性が培われます。
9:00 | 通所 |
送迎サービス | |
10:30 | あそび・活動 |
11:45 | 給食 |
12:45 | お昼寝 |
14:45 | おやつ |
15:20 | あそび・活動 |
16:00 | 降所 |
送迎サービス |
利用料金
●利用料:受給者証の負担上限額となります。
●給 食:負担上限額により以下のいずれかの金額となります。 280円/380円/680円
●おやつ:一日につき50円
●布団シーツリース:一日につき100円
※その他、必要と思われるものは、別途徴収させていただく場合があります。
送 迎
東淀川区・淀川区は無料です。
上記以外の地域は有料となりますので、詳しくはおたずねください。
*1:当センターでも相談支援事業を行っています。*2:医療機関の意見書か診断書、もしくは療育手帳が必要です。
●当事業所に直接お越しいただいても、ていねいに手続きを説明いたします。
衣服の着脱や排せつなどの基本的生活習慣、コミュニケーション力、社会性を身につけることを目指してソーシャルスキルトレーニングが見につくよう、子どもの発達段階に応じた「個別支援計画」を作成し、それに基づいて日々の活動を行っています。
また筑波大学大学院(医学医療系)の安梅勅江教授らが開発した子育ち支援システムを導入し、子どもたちの発達発育状況のモニタリングを実施、ご家族と連携を取り、保育の質の向上に向けた取り組みを行っています。
自己評価
保護者評価
相談支援事業
保育所等訪問支援事業
子育て相談、発達相談など、来所・電話でのご相談は無料です。
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