せいあいえん えんがいよう

聖愛園 園概要

 
 
 
 
 
 

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聖愛園 園概要

あいさつ

保育理念

淡路聖愛園は、誰でもが「ちょっとゆっくりしよーっと」と思わせる、白いアトリウムがまず目に入り、みんなをお出迎えします。幼稚園時代から、障がいをもつい子どもを受け入れて37年余り、卒業証書も3,000号台となり、淡路に根を下ろしてからの歴史を感じます。その当時の障がい児が大人になり40才を超え地域の施設で生活しています。そういう長い歴史を持つ障がい児共同保育を中心に保育は進められてきました。「障がいをもつ子も持たない子もひとりひとりの違いを大切にし、互いに育ちあう仲間作りを!」をめざし、その保育の中から、時間の枠の外れた夜間の子ども達や保育所・幼稚園の枠から外れた地域のおかあちゃんの子育てなど、障がい児共同保育は障がい児に寄り添うことを通して、ある枠からはみ出る子どもや親に寄り添うことに気づかされました。障害をもつ子どもを含めた当たり前の保育の中で、子ども達が自分を大切に思え、人との違いを受け止められる人に育ってくれることを願っています。障がいを持たない子どもは障がいを持つ子どもとの生活を通して、さまざまに違いをもつ人たちとともに生きていくしなやかな心と強い力を持つことができ生身の付き合いの中で「愛」と「感動」のドラマが未知で困難の多い社会の中で幸せで、より豊かな人生を送っていけるように、子育てを通して子どもも大人もお互いが育っていける、そういう雰囲気をもったこども園を作りたいと願っています。


教育・保育の特徴

当園では、昼間の聖愛園と夜間のあすなろの保育を統合して保育・教育を実施しています。

 
  

 
  

 
  

 

年間保育行事 楽しいイベントがいっぱい!

4月 5月 6月 7月 8月 9月
                       
入園式 園外保育 園内一泊保育 プール開き 夏休み 敬老の日の集い
進級式       (3,4,5歳児) 5歳時園外宿泊保育   8月13日~15日    
懇親会         夕涼み会   1号認定:    
クラス写真撮影               8月 8日~21日    
                       
10月 11月 12月 1月 2月 3月
                       
うんどう会 観劇(音楽会) 生活発表会 親子もちつき大会 観劇(人形劇) 卒園式
園外保育     クリスマス会     節分 進級
        冬休み     5歳児小学校参観 春休み
          12月29日~1月4日           1号認定のみ第3週目
                       


お誕生会メニュー

お誕生会メニュー
給  食 キャベツミンチカツ・スパゲッティサラダ・スープ(えのき)・ロールパン・ゼリー
デザート チーズケーキ・ぎゅうにゅう


深夜までの保育をサポート

20時以降までの延長保育を利用される場合は、併設園「あすなろ」の「おうち保育」を提供します。「おうち保育」は、あったかい夕食とおうちのような雰囲気で、子どもたちも安心です。
きょうだいのように仲間と一緒に夕食を食べ、ゆったりとした「団らん」のひとときを過ごします。

施設名・所在地


施設名

幼保連携型認定こども園聖愛園

所在地

〒533-0023 大阪市東淀川区東淡路2-7-5

連絡先

TEL.06-6321-3201

FAX.06-6321-2977

E-mail:Click

 
 
 

園の概要


大阪市要支援児受入促進指定園

開園時間

7:00~20:00

教育標準時間

9:00~14:00(内4時間)

保育標準時間

7:00~18:00(11時間)

保育短時間

9:00~17:00(8時間)

利用定員

135名(1号認定/15名 2・3号認定/120名)

1号認定/3歳児:5名 4歳児:5名 5歳時:5名

2・3号認定/0歳時:17名 1歳児:20名 2歳児:20名 3歳児:21名 4歳児:21名 5歳時:21名

クラス構成

0才児クラス

ばら組・もも組

1,2才児クラス(たて割り構成)

たんぽぽ組・ちゅうりっぷ組・ひまわり組

3,4,5才児クラス(たて割り構成)

さくら組・すみれ組・れんげ組

一時保育

あり料金表

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休日保育

あり料金表

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設備

全室冷暖房完備

給食

昼食・夕食・夜食

アレルギーについて

聖愛園・あすなろでは、除去食(アレルギー食)を必要とされる方には、医師(下記に記載)の指導のもと、年2回診断書を提出して頂き保護者と相談しながら個別に応じて対応しています。対応内容については、個別のチェック表を作成し保護者に協力していただき、その過程でレベル0~2に区分した食品・献立例の表を作成し対応しています。

亀崎 佐織医師「かめさきこどもアレルギークリニック院長」

日本小児学会認定小児専門医

日本アレルギー学会認定アレルギー専門医、指導医